しがない人生

四季の移ろいを背景にして、 主人公の情感が、匂うような小説をupしていきます。

『にっぽん水紀行』を見て

昨夜、テレビのチャンネルを、次から次へと変えていたら、
美しい水辺の風景と出会った。
5チャンネルのtvkである。
ナレーションから、福岡県を流れる筑後川と知れた。
それは、清冽な飛沫が光る夏の景色であった。
その映像美に、目を奪われた。
どのカットも、どのカットも素晴らしく駄作がない。カメラマンの美意識の高さが窺える。
タレントが出てきて、無意味なお喋りをするわけでもなく、
映像とナレーションだけで見せていく、極めてオーソドックスな造り方である。
番組は、もう半分終わっていたが、
久方ぶりに、名作を見る感動が、いつまでも私の心を浸していた。
ラストシーンのテロップで、製作が「BS日テレ」であることを知った。
「BS日テレ」での放映は、去年の晩夏あたりであったのだろうか。
放映権を買ったtvkが、昨夜、放映したものを、偶然、私は見たのである。

PageTop